@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン 「Meikarta」の開発を眺めていたら、ある発見が!?


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リッポーが莫大な資本を投下して、チカランエリアに猛烈な勢いで「Meikarta」という名の街をつくっている。

投下した資本をきちんと回収できるのかと、ふと心配になったりするのだが、そんなことは僕が心配することではないし、もっと他に心配した方がよいことはたくさんありそうだ。

それでも、通勤で毎日毎日、開発されていくその様子を見ていると、あれやこれやと余計なことまで考えてしまう。それは、当然のことなのかもしれない。

 

例えば…。 

まだ建ってもいないマンションの契約数の進捗具合をチェックしてみたり。(実際は目標の5割くらいは超えているようだ) 

日に日に増えているクレーンは、一体どこまで増えるのだろうか。あまりにも増えすぎると、夜にはライトを灯しているので、ちょっとした夜景になるんじゃなかろうか、と期待してみたり。

アドバルーンの増加数とマンションの契約増加数は、ピッタリ比例関係にあるんだ、とハッタリをかましてみたり。

そのアドバルーンは、ヘリウムではなく水素で上げられているようで、実は近い将来に連発水素爆発が起るんじゃないか、と疑ってみたり。

JKTがコンサートみたいなことをメイカルタの広場で披露したことに気付かずにいて、ちょっと残念がってみたり。

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メイカルタの開発は、こんなようなことを僕に与えてくれるので、悪くない暇つぶしができる。開発がもっと進めば、また違ったことを与えてくれるのかもしれない。

 

こんな調子で注意を払っているものだから、見えないものまで見えてきてしまうケースがある。

ある有名な日本人が、それも女性が、メイカルタを応援しているのだ。いや、応援しているように見えるのだ。

 

 

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開発区に張り巡らされている広告のひとつなのだが、左側の女性は寝ても覚めても「松田聖子」に見えてならない。これは賛同が得られるのだろうか、と思ってみたり。