リッポーチカランのファストフード店が割と充実していることは、以前の記事にも載せているが、 http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20170107/1483777697 ” SOLARIA ” も立派なファストフード店であろう。インドネシアではどこでも目にすることができる。
リッポーチカランにも当然のようにそれはあり(モールリッポーには、一階と二階に1店舗ずつある)、連日インドネシア人で賑わいをみせている。
もう人々の生活に浸透しているのであろう、オーダーは紙のメニューに数量を記入してレジに持っていく形式。
定食やナシゴレンやミーゴレンなどがメニュー表に並ぶ。低価格でボリューミー、グルタミン酸をたっぷり使っていそうな味わい、そんな感じなので、ファストフードと呼べる要素は満載である。
この日は、ナシゴレンスペシャルとチキンスープを注文し、Rp 40,000 ほどで満腹に…。
美味しいとか、不味いとか、そういった類のレストランではないのだが、はじめから気に入っていることがある。
黄色いボトルのフリーのサンバルソースである(サラサラして粘度が低い方) 。どこの店舗にも同じ味のものが置いてある。これをナシゴレンやミーゴレンにバッサバッサかけると、クセになる辛さに早変わりするのである。ソラリアに行く理由はこのサンバルをかけるため、と言っても決して誇張ではない。販売したら良いのに、ソラリアサンバル! とか何とかで…。
