最近、トリビウムテラスアパートメント内の ”Casa Luna カサルナ” に、たまに行く─。
開店時の勢いはどこへやら、閑散な店内は僕は好きなのだが、お節介にも心配になる。
朝食と夕食に一言、モノ申してみる。
*朝食
この日がたまたまなら別に良いのだが、メニューの大半が食べれない。定番のナシゴレンやミーゴレンやスープすらも。
結局、このアメリカンブレックファーストなるものをオーダー。味は見た目の想像通りなのだが(悪くない)、運ばれてくるまでに30分以上もかかった。
これを作るのに30分以上は、明らかに店がたるんでると思えてしまう。閑散がそうさせるなら、悪循環が始まったのかもしれない。
*夕食
がしかし、一方で夕食は、好感がもてるのだからどうしようもない。
ずばり、コスパが素晴らしい。
朝食とはうって変わって、ほぼほぼ全てのメニューがオーダー可能。
ナシゴレンとアヤムスープで、Rp50,000ちょい。それで十分腹一杯になる。さらにカサルナは、ビールもあるので、文句が出ようがない。
僕はひそかに、インドネシア料理とビールは、意外と合うと思っているので、ここは非常に都合がいい。
さて、
朝食と夕食がここまで違うと、お店が違うんじゃないかと思うくらいになる。
まぁ、それ故に結論は自ずと明瞭となる。
「朝飯は控え、夕食に行け」と。
朝食の充実を心の底からのぞむ。