@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

帰国後 インドネシアの友人が日本に来た!〜蕎麦編〜


スポンサーリンク

先日、インドネシア人の友人が日本に来た。研修か何かで日本へ出張ということらしい。滞在場所は東京なのだが、これは滅多にない機会と思い、大阪から東京までわざわざ足を運んだ。

 

彼は初めての日本ではなく、今回で4回目だそうで、基本的な東京観光はもう既に経験済みなのだ。スカイツリーや東京タワー、浅草や渋谷や新宿なんかが基本的な東京観光になるのだろう。

同じところに何度も行くほど、モノ好きでもなさそうなので、今回は吟味を重ねて、

蕎麦→ビール→お茶→スラバヤ

で1日東京案内を─。

 

□ 蕎麦

蕎麦は行き当たりばったりなのだが、結果的に美味しかった。

f:id:shogot1978:20180318194847j:imagef:id:shogot1978:20180318194857j:image

最近は蕎麦打ちを始めたことだし、外人にジャパニーズヌードルのシンプルで清らかなところを見てもらいたいと思うのは、蕎麦派の偏見だろうか。

分倍河原駅近くの「手打ち蕎麦 ふるや」で絶品二八蕎麦を頂いた。大変美味しゅうございました。

蕎麦の出来上がるまでの工程なんかを話したりしたのだが、彼はぎこちない箸使いを披露しながら、若干ひきつった笑顔でウマイ…と言っていた。

麺は自国のモノが一番落ち着くと、相場は決まっているのだ。ただ、異国の食文化にトライしてみるというイベント的なことを、あるいはやってみてもバチは当たるまい。

 

蕎麦の次はビールだ。続きは次の記事で。