髪型を気にしたり、こだわりを持っていたりとかはないのだが、ほっとけば髪はのびてくるので、切らなければならない。私にとっての散髪屋は、その程度の位置付け。日本にいた時は、身内に美容師がいたので、快適な散髪がそこにはあった。
最近は専らこの”BIEL” という散髪屋で髪を切ってもらっている。場所はまたしてもシンガラジャ通り…。
カットとシャンプーで、Rp 70,000。 月に2〜3回は通えそうな値段。清潔感もありお手頃。
散髪にこだわりを持たないので、リッポーチカランの散髪屋を紹介するだけの持ち合わせはないが、以下参考程度に。
1. ノブ : ジャカルタには何店舗かあるらしいが、チカランにもAXIAの隣に支店が出来た。美容師が日本人なので、価格は4〜5千円と高いが、安心度と安定感は群を抜く!?
2. モールリッポー内の散髪屋: 価格はぐっと下がる。BIELレベルか。腕前は、個人の納得度によるか…
3. シティウォークにある散髪屋: シャンプーは水だか、価格はさらに下がり4〜5百円ほど。昔行っていたが、金額的にこれなら毎週これるなと思ったほど。
4. マドゥラ: 興味津々なのがこちら。ローカルの友人から聞いた、マドゥラとい散髪屋スタイル。話によると、道端で切るらしい。もちろんシャンプーや鏡などはないのであろう。値段は何とRp 500ほど。インドネシアのワンコイン。髪の毛なんてすぐにのびてくるので、近々やってみようと目論み中。
個人的に、インドネシアで散髪屋に行って心のどこかでホントに望んでいることは、インドネシアだからこそ出せる ”程よいダサさ” だったりする。