ここ最近、気になって仕方がない。夜も眠れないほどだ、というのは誇張以外の何モノでもないが、気になっていることがある。
配車サービスの ” UBER ” と ” GRAB ” は、どちらを使うべきであろうか?
(関連記事 :http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20161020/1476970787 )
という、贅沢にも似た、どうでもいいと言ったらどうでもいい、クエッションである。ネット上にそんな情報は、腐るほどありそうなものだが、配車サービスの件は、地域性が関係しそうだし、何より自分で体験して、思考を巡らせ、悔いのない決断を下すことは、人生の楽しみのひとつである。
だからというわけではないが、ここ最近は絶賛していたUBER (その記事はこちらである→http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20160912/1473606710 ) の利用を控え、GRABを利用してみた。
何も考えずにボケ〜と利用してしまえば、その違いはわからないんじゃないだろうか、というくらいに2つの配車サービスは酷似している。アプリの画面からはじまり何から何まで。
リッポーチカラン周辺で利用するという前提で、集めた情報を列挙してみる。
・GRABの方がUBERより車の絶対数が多い気がする
・多いからか、オーダーからピックアップまでの時間が、GRABの方がUBERより早い
・ドライバーとしての職業の人が、仕事がない時期に(専属がないということ)、GRABでその隙間を埋めるらしい
・GRABはオーダーの時点で、ピックアップ場所と到着場所が固定され、料金も固定される(寄り道ができなかったり、待ちができなかったりということ)のに対して、UBERは割と融通がきく。降車時に精算され料金を支払うので、寄り道や待ちができる。
・この支払いシステムの差は、意外と大きい。GRABのドライバーにGRABを好む理由を聞いた際に返ってくる答えの多くはこの類だ。きっと予定がたつからであろう。
・GRABの方がUBERより安く感じるのは、この支払いシステムが影響しているからではなかろうか。
ぐだぐだと書いたが、まとめると至ってシンプル。
『 両者は、とてもよく似ている。行き先へ直行の場合は、GRABを使え!寄り道する場合や待ってもらう場合は、UBERを使え!』
でよいのではなかろうか。この手のサービスは刻一刻と変化を遂げるので、修正があればまたアップするとしよう。
よし、これで今日から夜はグッスリ眠れるぞい。