イミグレが…、
イミグレが…、
イミグレが…、
日本人との会話の中で、時々出てくるフレーズだ。話題は専ら、お金の巻き上げ関係となるのだが、巻き上げの未遂や完遂やその額を得意げに披露しあったところで、誰も幸せにはなれないのは、太陽が東から昇るよりも明白だ。
そんなことはみんな知ってる。今現在、何が ”正” なのかを、信憑性を持って伝える術を、大使館がもっと真剣に考えた方がいいのではないか、とこれだけイミグレ関係の話題があがるので、思ってしまう。がしかし、イミグレはそれを曖昧にわかりにくくするのが仕事みたいなものなので、お手上げなんだろう。
そして、今日、たまたま僕のようにイミグレへ出頭してキタス更新の手続きをしてきた人間が、得意げに、体験的で、瞬時的で、断片的であるが故に責任が伴なわない情報を流すので、それが混乱の一端をまた担うのである。
ブカシイミグレー。
これまでは、エージェントが更新手続きを代行してくれていたのだが、今日、今回は何がどうなったかわからないが、エージェントを通すの禁止令みたいのが、突然出されたようだ。だから会社の人間が付き添ってくれた。
なぜだろうか…?
イミグレは、入出国管理なので、不当に入国している人間はいないか、自国の富が他国に流れていないか、などを厳しく取り締まっている、と言えば聞こえは良いが、実際はそれを建前にして、お小遣い稼ぎをしているだけであろう。
なので、エージェント使用禁止令は、使わないとどうしようもない人から、カネを巻き上げているだけだと思っている。
カネを巻き上げる理由でルールが変わる、というのは、決して過言ではないのではないか。
そんな国、発展するわけがない。
イミグレ内にこんな好印象のイミグレの方々の写真があった。この笑顔の裏で何をたくらむ?
真横のスタジアムは完成したのだろうか…。
”ご自由にお飲みください” は、これまでなかったので、進歩か⁉︎ 2本も頂いた。