@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン 名も忘れそうな、とあるインドネシア料理屋 ” gracies kitchen ” は、他のそれと差別化が図れる


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決して、リッポーチカラン中心でのネタがなくなってきたから、その近隣に幅を広げているわけではないのだが、今回はエリシウム付近。ひまわりの並び。

名前も忘れてしまいそうな お店  ” gracies kitchen ” が、今回の標的。

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新しいだけあって中の内装はとても綺麗で冷房が効いている。この手のお店は、多くが汚ならしく、そして暑い。(決して汚ならしくて暑いのが悪いと言っているわけではないし、それぐらいがホンモノのインドネシア料理を食べるということであろう)

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サンバルをたっぷりかけて、辛い辛いと言いながら、汗をびっしょりかいて食べる僕にとってみると、この手のお店で冷房が効いてるのは、とても助かることだ。

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清潔感もある。店員もキュートだ。

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そして何と言っても美味い!まさにインドネシア料理なわけだが、この価格とこの美味さ、日本でも流行るんじゃなかろうかと、思ってしまう。

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ミーもサイコーに美味しい。そして、何とデリバリーもしているとのこと。

 

インドネシア料理を食べるときに、いつも思ってしまうのは、このコストでこれだけ美味いものを食べられるのだから、必死こいて働かなくてもいっか、ってみんな思っちゃうんじゃなかろうか、ということ。逆に、このワルン的な文化がなくなってしまったらどうなるのだろうか…、経済が発展するということは、きっとそうなっていくということなのだから。