僕が絶賛する「ふるさと」日本食居酒屋に、はじめて昼間に訪れた─。
前回の「ふるさと」記事で詳細はご確認あれ↓
http://www.shogot1978.com/entry/20170720/1500482059
平日の昼間は、日替わりセットメニューRp 70,000 があるようだが、あいにく訪れたのは日曜日。でも夜のメニューもオーダー可能なので、素晴らしい。
素晴らしさを写真と共に伝えてみる。
エンガワ。
エンガワは、残念ながらカレイのエンガワだ。ヒラメのエンガワならなお良いのだが、インドネシアでなかなかエンガワは食べられないので、これはこれで良しとなる。
サケの皮の揚げ物。
お店の人は皆よい人で、仲良くなりそれなりのオーダーをしていると、たまにサービスで出される代物だ。サービスにしてはそれなりのクオリティがあり、立派な一品としてポリポリすれば、グイグイとお酒がすすむ。
この他にも、
中落ちなんかも出てくることがある。
こういうサービスが成り立つのは、それなりの信頼関係とギブアンドテイクの関係を築いた成果だとご理解頂きたい。
さらに、それなりの関係を築けると、伊勢海老入荷の連絡が入り、生きた伊勢海老を刺身にしてくれる。
ここまで書くのは、インドネシアでも常連になろうと思えばなれるんです、みたいな話を。
この日のお昼に頂いたのは、イカである。
パパイヤのイカの刺身と非常によく似ている。いや、似ていない…。
パパイヤのイカ刺身もだいぶお世話になっているが、新鮮さや価格を含めても「ふるさと」で食べた方が格段に美味しい。
魚は、日本から輸入しているものもあるそうだが、スカブミから仕入れているものがほとんどだそうだ。
何だか、昼食なのか夕食なのかの境がわかりにくい記事になってしまったが、いずれにせよ「ふるさと」 は、魅力的ですよ!の巻。