以前に、パダン料理を大絶賛した記事を書いたのだが ( その記事はこちら → http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20161123/1479854625 ) 、規模感の異なるパダン料理を試したので、パダン料理ファンなら記しておくのが礼儀であろう、とパダンの神様が夢の中でツイートしていたので、短く軽くそして薄く、記しておく。
場所はジャカルタ、どちらかというとワルンの規模である。
メニューの数は、やや少ないか、それでも文句なしにパダン料理。
店員はスマトラ特有の強面な感じであったが、とてもフレンドリーで陽気なおっさんであった。スマトラの方は、大抵こんな感じと相場は決まっている。
3人で Rp 75,000、 そして何より特筆すべきは、料理が温かかったこと。パダン料理であそこまで温かいのは初めてであった。小規模ならではの気のまわしようか…。
関係はないと思うのだが、ここでパダン料理を食べた翌日から、腹痛が始まった…。規模感は、ひょっとするとパダン料理においては、とても重要なことなのかもしれない。今度夢の中でパダンの神様に聞いてみるとしよう。
(隣の本格ワルンは雨の中でも大人気)