@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

クラパガディン ”一喰堂 ikkudo” は あんま好きになれない その理由──。


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クラパガディンのモールにラーメン屋の山頭火がある、そして、クラパガディンはラーメン激戦区だとか何とかという情報をネットから得たので、モールへ向かってみた。がしかし、探せど探せども 期待の山頭火はなく、レセプションで尋ねると、「今はもうなくなりました… 」とのジョギングな返答。

やれやれ、ネットの情報は新しいのがいいね。

もうすっかり我々は、ラーメンの口と舌になってしまっていたので、強引にラーメン屋を探しにいったところ、” 一喰堂 ikkudo ” というラーメン屋があった。

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日本では聞いたこともない名前だが、漢字で書かれているから日本のラーメン屋でなのであろう、と勝手に想像。

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豚骨ベースのラーメンでまあまあ美味しく頂けた。バリハイがあったのは、トランポリン後であったので助かった。客もそこそこ入り、賑わいを見せている。
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がしかし、後から調べたのだが、一喰堂 ikkudo は、インドネシアの博多一幸堂のシェフみたいのを引き抜いてできたラーメン屋だ、とか何とかと書かれていた。
まぁ所謂、パクリもんをまんまと食べさせられたというわけだ。参った参った…。店内やラーメンの雰囲気が変に似ているから気持ちも悪くなる。

暖簾を分けるのと、レシピの盗み的なことは、パッと見わからないが、当然ながら雲泥の差があり、そのお店の考え方やコンセプトなどが関係してくるから、気をつけた方が良い、と僕が言うことではないのだが、道義的にそう思う。

同じようなチカランの何処かのお店も一体どうなることやら…。

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看板もどこかしら、気合いが抜けてるように見えるのは気のせいか…。