TimHoWan 添好運 を知っているだろうか?
http://www.wdi.co.jp/ja/re-thw.html
関連ページは↑こちら。こちらを見れば一目瞭然なのだが、要は下記。
・本格点心が喰える
・世界一安いミシュランレストラン
・世界各地に店舗が増えてる
この添好運が、ジャカルタのグランドインドネシアで堪能できるのだ。
1. 本格点心が喰える
”本格”のレベルがどれほどなのかが、気になるところだが「ミシュラン3星の中華レストランのシェフの考えたレシピ」となれば、レベルもわかる。
そのコンセプトは「庶民にも本格点心を」だという。庶民の僕には嬉しい話だ。
これがこの店のイチオシ
エビはプリプリ過ぎて、噛むのに一苦労は過言
なかは、豚
なるほどなるほど、庶民の僕でも本格とわかるぐらいの美味しい料理で、ほっぺたが落ちそうだ。
2. 世界一安いミシュランレストラン
添好運は、ミシュラン1星のレストランとのこと。
僕のような庶民には、ミシュランなんて程遠い存在で、これまで何の接点もなく、これからも何の接点もないのであろうと思っていた。
それが、今回のミシュランデビュー。これで、ミシュランの格が落ちぬことを願う。
写真の彼らが発起人、いい顔をしてる。彼らの考えた素晴らしいコンセプトに感謝である。
点心の他の料理も美味しい。
麺
飯
ミシュランだけど、オーダーの方法は、あのみんな大好きソラリアの方法と同じだ。
指定用紙に自分で記入するあれだ。
3. 世界各地に店舗が増えてる
さすがにチカランには、こんな店はこないだろうが、そこはさすがジャカルタ。グランドインドネシアで食べれるのだから、チカランの民も行かない手はないのではなかろうか。
リッポーチカランのカントンの上に、カラワンの海王がいて、海王はあの値段であのクオリティは捨てがたいが、単純に点心の味だけで勝負なら、添好運の圧勝だ。
店がモールの中にあることもあり、テーブルや内装はミシュランを思わせない陳腐なものだが、それだけ料理に集中しているということで、好感が持てる。
メニューはこちら↓
是非お試しアレ!!