最近は日本でも増えてきているようだが、インドネシアではSIMを使うのが一般的。
日本の電話会社と同じように、各社が日々シェアの奪い合いに力を注いでいるようだ。その中でも、テレコムセルは名の通った通信会社だ。
そのテレコムセルのSIMを、また紛失してしまった。3ヶ月前に1回なくしているので2度目となる。
http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20170518/1495038158
その記事はこちら↑。
まさか、自分で書いた記事を読み返すことになろうとは夢にも思ってなかった。
今回はブカシのテレコムセルショップへSIMの再発行へ。正確には「Telkomsel Grapari Bekasi」。
*場所
グーグルマップ検索で一発で出てくるが、高速を降りてすぐのメトロポリタンの道路を挟んで向かい側にある。
*再発行の手続き
手順や条件の詳細は、前回の記事に書いた通りで、ブカシも基本的には変わらない。
①番号札をとる
②呼ばれるまで待つ
③必要事項記入
④自分のSIMであることの証明 (パッケージの提示か、知り合い5人に電話で確認か)
ただ、前回のジャバベカ店と決定的に違うところは、店の大きさ故の受付カウンターの数の多さである。
もしかしたら、ジャバベカ店での待ち時間を考えると、ブカシまで来た方が逆に早い、まであるスムーズさである。
*質問してみた
①SIMの有効期限は?
インドネシアに来たばかりのころに、「SIMを1ヶ月使わないと使えなくなるよ」と言われたことがあり、それを信じていた。ホントなのか?
答えは No ! 。SIMの種類にもよるのだろうが、今回再発行したSIMは、2018年になるまで使わなくても失効されないと。意外とモツんだなと。
②何回再発行可能?
もう2回もなくしている僕にとっては気になるところ。何回でも可能とのこと。でも、もうなくさないと心に誓っている。
*その他店内
・3G→4Gの変更
SIMへのプルサのチャージかなと思ったこの機械、何と4Gへの変更をするものらしい。
・グッズ販売
特に欲しいなんて思わないが、さすが大手で各種グッズを販売している。
・何だろこれ?
・外では
まあ、 SIMは失くさないのが一番なのだが、SIM関連で何か困ったことが訪れたときに、力になってくれそうな、そんな優しさを感じたブカシショップ。
お困りの際には是非。