リッポーチカランの中心?に、ずでーんと老舗ホテルのサヒッドジャヤが、そびえ立つ。
ジャカルタの中心?にも、サヒッドジャヤはそびえ立っている。
この両者に宿泊したことがある。当たり前なのだが、雰囲気はとてもよく似ている。良く言えば老舗独特の厳かな感じ、悪く言えばオバケが出そうな感じ、正直そんな雰囲気。飽くまで印象。
そんなサヒッドジャヤホテルの中に日本料理屋「武士道」があるのは、周知の事実。ジャカルタのサヒッドジャヤにも「武士道」が入っているのは、これまた興味深い。
今回は久しぶりに、昼食を頂く。
とりあえず、メニュー表を新しくした方が良いと思うが、セットメニューはお得感があっていい。
冷たい蕎麦に、カレー丼のセットをオーダー。蕎麦もカレーもとても美味しい。その昔「武士道のカレーはうまい」という噂を聞いたのは、今でも記憶に残っている。
ところで、「カレーライス」と「カレー丼」の違いって何であろうか?一緒なんじゃないのかと。いやいや、グーグル先生によれば、カレー丼は蕎麦屋のルー (いわゆるカレーうどん用で、出汁なんかが入っている) だから、違うんだと。うむ、単純に出汁の有る無しだ。
夜は、晩酌セットが用意されている。ビールは小さいようだが、刺身の内容次第では、一気に価値が上がるかもしれない。次回確認。
機会があれば是非。