@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

帰国後 「豆男珈琲」の活躍をやけに耳にする。


スポンサーリンク

未練がましいと言えば未練がましいのだが、以前チカランで受け取っていたメルマガやチカラン会やデルタマス会などの案内メールなどを未だにそのまま受け取っている。

集いにはもちろん参加はできないが、受け取った情報からチカランがどう変化しているのかを、あれやこれやと想像してみるのは、最近の新しい趣味のひとつである。

 

その中でも、豆男がトリビウムにきているのは、とても興味深い。

f:id:shogot1978:20180305120927p:image

ジャバベカで頑張っている豆男さんを僕は知っているし、お店の2階の床が抜けてもめげない豆男さんも僕はよく知っている。(詳細は下の2記事)

http://www.shogot1978.com/entry/2017/08/31/ジャバベカ_喫茶店「MAMEO_COFFE」コンセプトがサイコーに 

 http://www.shogot1978.com/entry/2017/10/01/ジャバベカ_「MAMEO_COFFE」の深さと重みが…

 

しかし、トリビウムに簡易ショップを開いている豆男さんを、僕は知らない。きっと色んな事情が絡み合って、そういう風になっているのだろうから、僕がとやかく言うコトではない。 

 

ただ、あんな場所に「豆男珈琲」があるなら、僕は間違いなく毎日のように豆男さんの淹れる絶品コーヒーを、多少なりとも格好をつけながら、飲んでいたことであろう。例えば、普段は着ないようなシャツを身にまとってみたり、ハンチング帽をかぶってみたり、パナマ運河の壮大さを少し語ってみたり、お釣りを断ったり、そんな類の「格好をつける」だが。

 

コーヒーを淹れる側が日本人なら、飲む側も日本人がおのずと増えてしまうんじゃなかろうか。

豆男さんは「コーヒーと和菓子でインドネシア人を楽しませる」みたいなことを以前おっしゃられていた。

豆男さんは信念のある方だ。ジャバベカのみならず、他の場所でも「コーヒーと和菓子の楽しさ」を伝え始めているのかもしれない。今後がとても楽しみだ。

 

 

豆男珈琲もトリビウムに来るようになったことだし、日本人が増加中のトリビウムテラスアパートメント、そのテナントを、全て日本食屋で埋め尽くすとどうなるのだろうか。

トリキングもフィッシュマンも26も蔵も紫陽花もゴチも紫音もふるさとも、そういうお店で埋め尽くされると。

一度、場当たり的な感じでやってもらえると、とってもとっても目玉なイベントになるのは必至に違いないのに。

 

まあ、まずは 「豆男珈琲」一度お試しあれ!

f:id:shogot1978:20180318160221p:imageスケジュール表まで出して、頑張りが伝わってきます。