インドネシアは三連休が三週連続であった。有意義に過ごしてこなかったわけではないが、最後の三連休を利用してバンドゥンへ─。もちろん、渋滞状況に敏感になりながら。
バンドゥンは、今回で4回目となる。カワプティをメインにした1回目、世界最大室内遊園地トランススタジオとレンバンを中心にした2回目、特に何もできなかった3回目、に次いでの4回目である。渋滞さえなければ、ジャカルタに行くよりも気軽な感じがするし、何より行っただけの価値がありそうな気がする。
空腹を満たすために、まずは、スンダ料理を堪能しようと、” Rumah Makanan Sari Sunda ” というレストランへ─。

このレトロな看板が歴史を物語る…

この古そうな建物が、RM Sari Sunda なのだが、建物に入ると早々に、


ジョコさんが来られた時の写真に、ジョコさんの一個前の大統領が来られた時の写真が、並べられている。なので、それなりに由緒あるレストランなのかもしれない。
店内 ─。


店外 (庭的な…) ─。


スンダ料理なので、デルタマスにあるアラムサリ(最近場所を少し変えて、リニューアルしたようだが) によく似た感じで、アラムサリで十分だと思うが、大統領訪問の実績と歴史の雰囲気が欲しい場合は、こちらだ。

ソトアヤム

テンペイ

アヤムゴレン

ナシプティ

ガドガドのような野菜

サンバルソース

物珍しいものは特にはなかったが、歴史を感じながら美味しく頂けました。値段もとても良心的である。
高速道路を降りた近くにあるので、バンドゥン訪問のはじめの食事に良いんじゃないかと。
↓このへん。

