@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

広島 宮島の「厳島神社」はサイコーに楽しい!?その理由とは!


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帰国後、もっと日本の良い所を見ていこう、という気分になっているのは、日本を外から見ていたせいであろうか。

GWに「広島」を訪れた。「広島」と聞くだけで平和の匂いがぷんぷん漂ってきそうだ。きっと日本の良い所があるだろうと。

 

広島に観光地はたくさんあるが、一番ベタとの呼び声も高い、あの世界遺産の「厳島神社」がある宮島に、グランドプリンスホテル広島から出ているフェリーに乗って行ってきた。

 

正直、「厳島神社」の厳かな感じを味わおうとする気なんてさらさらなく、何を飲み何を食べようか、に密かに焦点を当てていた。

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そんな宮島の旅路を記録に残す。

 

◽︎ あなご飯

宮島の名物に「あなご飯」がある。本格あなご飯屋には行けなかったが、「あなご丼」を頬張った。

f:id:shogot1978:20180624213758j:imagef:id:shogot1978:20180624213837j:image蕎麦にこんな「あなご丼」が付いてくる。これだけ穴子が食べれれば、もう満足だ。

f:id:shogot1978:20180624213928j:imageカープのスーパードライもあるので、ぐびぐびぐびと。

本格的なあなご飯屋もあるが、連休などは行列ができる程に混んでいる。忍耐さえあれば、本格あなご飯を堪能できる。

 

◽︎ 焼き牡蠣

至る所に「焼き牡蠣」がある。どこの店でも味に大差はないだろう。食いたい気分の時にいつでも食えるという按配だ。f:id:shogot1978:20180624214145j:imagef:id:shogot1978:20180624214219j:imagef:id:shogot1978:20180624214251j:image焼き牡蠣にビールが付けば、もうサイコーだ。この日は青空まで広がっていた。他に何もいらないと言っても過言ではない。

f:id:shogot1978:20180624214412j:imageもう、何個でも食べれそうだ。 ただ、誰かが言っていた「全て冷凍モンよ」と。そういうコトは置いておいて、宮島と世界遺産と牡蠣と青空でビールを喉に流し込む、その贅沢な雰囲気に浸りたいだけなのだ。

 

◽︎ お酒 

宮島ではいつでもお酒を飲める。お店がそこいらじゅうにある。生ビール片手に宮島を闊歩したし、カープ付きのスーパードライも飲み干した。こんな「宮島ビール」という地ビールも歩いていれば目に入る。

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さらには、日本酒の試飲なんかもある。

f:id:shogot1978:20180624214643j:imageお猪口に一杯100円だが、色んな「賀茂鶴」が飲める。

f:id:shogot1978:20180624214808j:imageどこの土産屋にも並んでいる金粉入りの「賀茂鶴 大吟醸」は、お土産にもってこいだ。賀茂鶴はあの西条のお酒だ。

f:id:shogot1978:20180624214851j:imageその昔、安倍さんがオバマさんに飲ませたそうな。 

 

◽︎ 揚げもみじ饅頭 

こちらも大名物。

f:id:shogot1978:20180624215044j:imageもみじ饅頭を揚げているのだ。

f:id:shogot1978:20180624215117j:imageうむ、実に良い商売だ。

f:id:shogot1978:20180624215149j:imagef:id:shogot1978:20180624215217j:image パッと見は、鳥の唐揚げに見えてならない。美味しゅう頂きました。

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◽︎ 宮島水族館

もちろんフツーは、子供も料金を取られるが、この日は子供の日ということもあり、子供は無料で入館できた。

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広島の水族館だけあって、牡蠣の養殖の光景なんかも見れるので、楽しめる。

 

 

純粋に、世界遺産を厳島神社を堪能すると、きっとそれはそれで面白いのだろう。ただ、飲み食いにたくさん時間を割いても、後悔しない楽しさもそこにはあるのだ。

インドネシアのチカランでの知人と、宮島で再会したのも、それはそれで趣きがあって良かったのだ。

 

機会があれば、是非一度お試しアレ!