@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン 文房具屋「PAPER CLIP」で見た愛国心


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リッポーチカランのシティウォークには文房具屋がありますよ、というお話。

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リッポーチカランのシティウォークのトイレの近くにお店を構えるこの文房具屋、その名も「PAPER CLIP」モノは色々と揃っている。時々子供と一緒に買い物もする。

だいぶ前の下書き記事をアップするので「恐縮」が記事にまとわりついている感じがするが、構わずに進める。

 

インドネシアはノートのバリエーションが、とても少ない。使いやすい日本のモノは、3倍くらいの値段。

消えるボールペンもあるが、値段は高い。

クオリティの差はあるものの、必要なものは大抵は揃いそうだ。

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訪れた日の少し前が、独立記念日だったのだが、おそらくその影響。

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何だ?これは?ノリが赤白のパッケージだから、国旗に見立てて悪ふざけでもしたのだろう。悪ふざけではなくデコレーションか。

そんなことを言い出したら、

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あの「トリフン」も普段はカラフルな噴水を撒き散らしているのだが、赤白チックな国旗に見立てた色合いになっている。

※「トリフン」の記事はこちら↓

http://www.shogot1978.com/entry/20170505/1493915588

 

みな愛国心があるのであろう。

愛国心なんていくらでも持ったらいい。

ただ、ズルズルとするのは、如何なものかと。イベントが終わっても、いつまでも装飾は残っていたりする。クリスマスしかり、ラマダンしかり。

「インドネシア人はそういう気質だから」という声が聞こえてきそうだ。

なら、仕方ない。