@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン シンガラジャ通り 韓国系「Cool & Sweet NUNKOT」の かき氷が絶品!その理由とは?


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シンガラジャ通りの新しいお店のご紹介、と言うよりも、子供の興味本位で入ってみたお店が思った以上に良かったよ、というお話。

 

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シンガラジャ通りの、鉄板焼き26のお隣にある「Cool&Sweet NUNKOT」は、見るからに「かき氷」のお店であり、見るからに韓国系のお店である。

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売りは、やはりかき氷。オーダーがうまく伝わっていなかったようで、3つもオーダーしてしまうはめに…。

f:id:shogot1978:20170813224411j:imageアンコのかき氷。f:id:shogot1978:20170813224432j:imageきな粉のかき氷。f:id:shogot1978:20170813224457j:image果実のかき氷。

 

どれも美味しい、お世辞抜きでホントに。特徴的で、特筆すべきは「氷」である。

f:id:shogot1978:20170813224720j:image写真でわかるだろうか、この氷を。

① 氷がパウダー状なのである

② 氷がミルク風味なのである

このふたつが揃っているのは、なかなかお目にかかれない。 そして何より、氷の上にのっかっているモノ達と、とても良いバランスをとっていた。

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この機械が、あのパウダーミルク氷をつくってくれるようだ。残念ながらタイミングが合わず、氷をつくっているところは見れなかった。

ちなみにかき氷の値段は、大 Rp 80,000 小 Rp 40,000 である。値は張るが、それだけの価値は十分にある。

 

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アメリカンホットコーヒーは、Rp 25,000 と一般的だ。どこかの喫茶店とは違って、しっかりと豆を挽くところからやってくれるので、嬉しい限り。

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さらに、唐揚げなどの軽食メニューもあり、ビールも置いてあるので、昼間っから飲める。現に、韓国人のおっさん2人が、真昼間から2階で飲んでいた。

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コーヒーやビールは、同じようなモノがどこでも飲めるが、ここの「かき氷」だけは、チカランではなかなかお目にかかれないクオリティの高さだ。

是非一度、大きさとオーダーの仕方に注意して、お試し頂きたい。ちょろっと寄って、暑さで火照った身体を冷やしてみるのも悪くないんじゃなかろうか。

 

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