チカランエリアの外食事情は、充実していると個人的には感じている。特に、リッポーチカラン・デルタマスエリアは、日本食(もう何でもあるんじゃなかろうか、刺身などの魚料理からお好み焼き、ウナギ、鉄板焼き、トンカツ、うどん…)の充実度は素晴らしいし、中華もイタリアンもインド料理も、もちろんインドネシア料理もあり、文句のつけようがない。
そんな前提があっての話である。今日はイタリアンの ” PEPeNERO ” で晩飯を喰らった。
フィッシュマンやカントンの入っているところにある、あれだ。2年の駐在期間中にまだ一度も行っていない。魅力度もそんなところだ。
結論から言ってしまうと、ショボさ爆裂といったところであろうか。ジャカルタに5店舗あるとか言っていたが、タベルナマツやOTTOの足元にも及ばない。礼儀も込め、一応写真をアップする。
店内の雰囲気は、bagus! か。
シーザーサラダ。シーザーなのか?マヨネーズがかかっていた。
マルゲリータピザ。まずまず、注文した中では、paling enak 。
チキンのセット。ケンタッキーに負けないように頑張った方がいい、と思った。
キノコパスタ、個人的にはキノコ臭さが多すぎの印象、bau! 。
チカラン地区の外食事情が良すぎるので、おそらくここの2度目はないと思うが、もしかしたら、イタリアン風レストランにし、値段が下がれば、ひょっとするかもしれない…、そんな今日の晩御飯でした、おしまい。
リクエストもあり、メニューを載せておく。