人生2度目の「タマンサファリ Taman Safari」へ行ってきた。行ってみよう!って思ってる人に少しでも役立てば。
1. 交通事情
2. サファリ
3. その他 イベントなど
4. タマンサファリの謎が解けた
1. 交通事情
タマンサファリに気軽さを感じられないのは、交通事情が読めないところにある。何時に帰ってこれるんだろ?と。
今回、朝6時にリッポーチカラン出発でご覧のグーグルマップ。
2時間ちょいでの到着予測。実際は(途中スタバでゆっくりしたのもあって)、3時間くらい。早い時間に出発するほど良く、遅くなればなるほど渋滞にハマっていく。
*渋滞になるポイント
① 料金所
CIWAI料金所では、行きも帰りもある程度は詰まる。ただ、先が見えているのでたかが知れている。
② 交通規制
高速道路出口からタマンサファリまでを一方通行に規制するもので、知らないと悲劇が待っている。
この看板の場所が、高速道路の出口で規制が始まる場所。
土日祝日は、おおよそ下記スケジュール。
・午前中は、ジャカルタ→タマンサファリ方面の一方通行
・その後15:00 までは通常通り
・15:00 頃からは、タマンサファリ→ジャカルタ方面の一方通行
※変更などあると思うので目安として。
一方通行が始まると、止めらる方はご覧のように身動きがとれなくなる。前回は、前泊してタマンサファリに行ったので、これにどハマりし、2時間の立往生。
③ にんじん屋さん
タマンサファリに近づいてくると、動物用のにんじん売り場が並びまくってる。
少なくとも、これだけのにんじん売り場があれば、多少なりとも渋滞に影響する。
これだけで、にんじん🥕 Rp 20,000 なり。 バナナ🍌一房 Rp 20,000 なり。観光地プライスだ。
2. サファリパーク
① 料金
ドメスティックとインターナショナルで値段が違うのは、もはや常識の範囲内(常套手段だ)。外人でもキタスホルダーなら、大人 Rp 180,000 子供 Rp 160,000で現地人と同額だ。意外とする。
② 動物
③ 車
どんな車でも入れると思うのだが、こんな車での入場は要注意。
先を走る Big Bird は、大きくてよいのだが、窓にスモークがかかっていて、窓が開かない…。隣のハイエースも同様。にんじんやバナナの餌付けができないので、楽しさ半減だ。
3. その他 イベントなど
サファリの他にも色々ある。1日で全てはいけない。
① 各種ショー
パンフレットにどんなショーがいつからやるのか書いてあるので、計画的に動ける。インドネシアらしく、突然キャンセルもたまにあるとか。そんな時は、笑い飛ばすしかない。
参加したのはバードショー。
高地ならではの、涼しさがあり気持ちが良い。このバードショーの売店には、ビンタンビールが売られているし。
移動は周回のバス Rp 25,000 で乗り放題。
② 昼飯
至るところに、食べれるところあり。
日本食はないし、観光地プライスで高め。でも、美味しいよ。
パダン料理
インドネシアン中華
③ パレード
イベント期間中で、パレードに出くわす。こんなことがやれるポテンシャルがある、ということ。
④ 動物コーナー
ちょこちょこ動物コーナーあり。
さるコーナー
4. タマンサファリの謎が解けた
これまで、インドネシアで走っている車の後方窓に、動物シールが貼られているのをよく目にしていた。
あれが、タマンサファリのシールであるっていうのは知っていたが、買うのか貰えるのか、そのへんが謎であった。
シール貼りのおっさんがいた!
このおっさんが駐車している車にどんどん貼っていってる!
しかも、無許可で。「簡単にはがれるんでしょ?」「はがすの難しいよー」だと。勝手に貼るな!と怒る人も出てくるんじゃないかと、ふと心配になる。
以上、タマンサファリ情報。ローカル向けで、日本人には物足りない感はあるが、子供は大満足。
ある程度、時間が読めれば、いつでも行く気になれる!?
ちなみに、バリ島のサファリパークのクオリティはこんな感じ。参考にされたし。↓
http://www.shogot1978.com/entry/20161227/1482765925