@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン トリキングの「白湯らーめん」これまで見逃していたのが悔やまれるほどの絶品さ!


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トリキングの「白湯らーめん」初めて食べたけど、絶品!!

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個人的には、チカランで一番好きならーめんかもしれない。食べてない方は是非! 

 

 

 

これまでに、トリキングのらーめんをどれくらい食べてきたであろうか。つまり、僕はトリキングのらーめんが大好きなのだ。

「中華そば」「辛味噌らーめん」は、ホントに美味しい。それら、らーめんの記事はこちら↓

http://www.shogot1978.com/entry/20170615/1497527674 

 

このふたつのらーめん、特に「中華そば」をよく食べるのだが、先日「中華そば」「辛味噌らーめん」ともに売り切れだった。

とても楽しみにしていたシメの一杯だっただけに、僕は、絶望感をまとった落胆に襲われ、しばらく、身体中の臓器がうまく機能していないんじゃないか、と錯覚したほどだ。

それでもやっとの思いで、メニューのページをめくって代替えを探していると「白湯らーめん」の文字が目に飛び込んできた。「他にも、らーめんあったんだ…」と、とりあえず代替えは見つかり、臓器もいつも通りに動き始めてるような気分になってきた。

 

f:id:shogot1978:20170822101029j:imageこれが、「白湯らーめん」だ。

あのふたつのらーめんの足元にも及ぶまいと思いながら、スープを口に運んでみると、圧勝のレベルであった。

目が見開き、絶望も落胆も一気に吹っ飛び、酔いすらもさめ、そこには恍惚がたたずみ微笑みを浮かべていた。

トリキングの真骨頂である「鶏がら」等々が、絶妙な時間をかけて煮込まれる。それら煮込まれたモノ達は、他者に敬意を払いながら、それでいて自身の主張を忘れずに、うまく絡みあっていく。

その成果物が、とろみであり、白濁だ。

 

これまでトリキングの「白湯らーめん」の存在を知らなかったのは、とても悔やまれる。

ただ、もう出会ってしまったのだ。これから長い付き合いになりそうだ、と思っていたところに、おもむろに店長あらわる。

「チャーシュー、違う2枚が乗っていたの気付きました? 近いうちに塩らーめん出そうと思ってて。それに乗せる用で…」

 

塩らーめん!?

今回は、ひょんなことで「白湯らーめん」との出会いがあった。次回、もし「塩らーめん」が完成していたら、僕はもう何をオーダーすれば良いのか、いよいよわからなくなってくる。

やれやれ、まったくもって、贅沢なお話である。

 

トリキングさん、いつもいつもありがとうございます。

 

中華そば

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辛味噌らーめん 

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白湯らーめん

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塩らーめん