ジャカルタは、クマンにある南米料理屋の「El Asador」を訪れた。
”Asador” は、スペイン語でバーベキューの意味。最近は、先日のグアムといいバーベキューにご縁があるようだ。食い過ぎによるデブ化に要注意のサインと捉えておこう。
これまでインドネシアでは、日本食はもちろんのこと、中華やイタリアンなどを食べることができた。が、南米料理は初である。
ホームページはこちらだが、肉推しのようだ。
これが、この店自慢の肉盛りプレートだ。ありとあらゆる肉が焼かれて出される(ホームページの写真とはだいぶ異なるが)。南米っぽい風味と荒っぽさで、ラテン独特のサンバのリズムの耳鳴りが心配になってくる。
大胆にもこんな焼き方をしているので、火の通り方や炭火風味が自ずと強烈になるのは、うなずける。おそらく、この釜がこの店の売りなのだ。
欧米人がこんなにも来ているので、やはり肉は美味く、人気なのであろう。
結局のところ、正直なにが南米だったのかはわからなかったし、心配していた耳鳴りもなかったが、おいしいに変わりはない。
肉をガッツリいきたいときに、是非お試しアレ。
このへんです。クマンです。